絵で見るよりもPictureness
最近、魔法の天使クリィミー・マミのDVDを見ている。
放映当時は1983〜84年
時の経つのって早いなぁ…
当時は中学生で運動部に入っていたので
その当時のTV番組だけすっぽり抜けて浦島太郎状態。
高校に進学してもナウシカやクリィミー・マミのこと名前しか知らなかった。
デザイン学科に進学したもんだから話題について行けないこともしばしば。
思いつきと気まぐれで見たいと言ったのだけど
けっこうおもしろい。
しょこたんがハマるのもわかる!
30年近い時が経っても色あせてないんだもの。
#当時は携帯電話が普及していないとかそう言う部分はあるけど。
そんな日々を過ごしてる昼下がり、郵便屋さんから
1986年のThe東南西北の絵はがきが届いた!
高校生の頃からの古い付き合いの友人が
『掃除したら見つかった』と
わざわざ届けてくれたのだ!
なつかしいやら嬉しいやらで
当時、自分が何に夢中だったのか
何になりたかったのか
楽しい思い出を思いだした。
昔の楽しいことを思いだすことなんてめったに無くて
自分は良い記憶は忘れ去ってしまう体質なのでは??
と真剣に悩んだことがあるほど。
だから余計に嬉しい。
さらに出来事はすべてアナログ。
それが嬉しさを倍増させたのかもしれません。