不思議な楽器+不思議な映像=不思議なライヴ
今日はグッドマンでライヴ。対バンは 赤石 拓海さん(vielle)・安田 哲さん(映像)Duo
1・3Stageは赤石 拓海さん(vielle)・安田 哲さん(映像)Duo
vielleってもっと原始的な構造の楽器だと思っていたら
手回しヴァイオリンのような楽器だった。
本当の名前はハーディ・ガーディというそうだ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%83%87%e3%82%a3
どこかなつかしいようなノスタルジックな音がする。
プロジェクターを背負子にのせて背負い
二宮金次郎スタイルで映写するという斬新な手法。
縦長の映像を映写する為の策だったようだけど
パフォーマンスとしてもおもしろい。
映っている映像も不思議でおもしろかった。
3Stageは映像を天井近くに写し
また不思議な世界へ。
古い楽器と新しい技術がこんなにマッチするとは。
何とも新鮮。
2・4Stageは柳
久しぶりに来てくれたお客さんがいてうれしかった。
ヘッドセットマイクを家で試してみたらちゃんとマイクは通るみたい
原因は接触不良かもしれない、ということで
シンナーの匂いにむせ返りながら端末部分を磨き上げた。
その成果があったのか今まで通り、ちゃんとマイクが使えるようになった。
やった!今日はマイク気にせずに歌える!
その代わりくしゃみするときつらいけど…
それと弦を念願のRed Dragonに張り替えて初めてのライヴ
練習した時の音は好きな音。
しかし、張り替えたばかりの弦は緩みやすい。
案の定、ケースを開けたら2本とも弦が外れていたので
弦を撒き直すところからはじめなきゃならん…
調子狂うなぁ…
その心配は取り越し苦労で
二胡の調子がいいと自分の調子が良くなるような気がした
#錯覚かも?
2Stageではハナモゲラ語で歌う。
4StageのPf即興のお題は
どこか遠くへ…
最近、旅がしたくて仕方ないのでその想いを即興に込めた。
疲れてんのかな…最近。