オトナの音と押し入れで見つけたひみつ道具

来年1/5の竹嶋さんとのDuoで一緒に演奏することになった道〜dao〜のスコアを
ピアニカでプチ酸欠状態になりながら出かける直前まで書いていた。
こんなことになってしまった理由

吹き口が合わないので強引にテープ止め

押し入れをガサ入れして偶然見つけたヘッドセットマイクを持って
ヒヤヒヤしながらいつもより遅くグッドマン入り。

竹嶋さんと橋本さんがすでに座っていた。
貫禄あるなぁ…

まずはリハを兼ねてヘッドセットマイクのテスト
マスターはマイクのボリューム設定に少し困っていた様子だったが
正常に起動していたので一安心。

ヘッドセットマイクのグッドマンデビューとなった。

とにかくカッコいい！の一言。

鋭いトランペットの音に
しなやかでゆったりとしたアップライトベースの音が絡むと
『オトナの音楽』という印象になる。

3Stageの後半からピアノの菖蒲谷さんがゲストで入り
3人での演奏に。

派手でパワフルな菖蒲谷さんのピアノが入ると
オトナっぽさが増していく。

即興なのにスタンダードジャズを聴いているような感覚。

ヘッドセットマイクは使い心地がいい。

何よりもマイク位置を気にせず演奏できるのがいい。
ミスタッチが少なくなった。

マスターは「ちゃんと鍵盤見て演奏してるからだよ」
と笑いながら言った。

ただしくしゃみする時と手に息を吹きかける時はとても緊張した。

前半は歌ものを中心に演奏した。

後半のピアノ即興では
いままでがんばってくれたG4に捧げる即興を演奏した。

G4くん、今までありがとう。
iMacくん、これからよろしくね。

来月、つまり来年のライヴ始めは竹嶋さんとのDuo。

スコアを見ながら竹嶋さんと少しだけDuoの打ち合わせをしました。
スコアの概念を無視したメモのようなスコアだったのですが
菖蒲谷さんに『丁寧なスコアですね』と
褒めていただいたのが嬉しかったです。
#ありがとうございます！！

リュウセイズム