未知との遭遇
今晩、無力無善寺でライヴがあるというのに起きられなくて
出かける直前まで寝てた。
寝ながらセットリスト作ったり
荷物整理したりしたもんだから
寝ぼけて二胡用のピックアップ忘れたり…
ま、無善寺の広さなら大丈夫かな、と思ってそのまま出かけた。
ゆうきゆう先生の『とりあえずでいこう』が生きてるらしい。
無善寺に着いたら一番乗り
すこし入念にリハをさせていただいた。
壇チクロさんが寄付してくれたという鍵盤は
とても弾きやすかった。
無善法師が
『うちに出る人はガンガン系が多いけど
柳さんみたいな曲調の人が出るのは珍しい』
と言ってくれた。
ライヴが始まるとその意味がよ〜くわかった!
他の出演者さんたちはガンガン攻めて来る!!
自分もこういうスタイルは憧れるけど
できないので自分のスタイルでやるしかないというか
いつものスタイルでやり通した。
ライヴの模様の一部はTwitterでリツイートしてるから
そちらで見てほしい。
(後半、法師がとんでもないこと言ってるけど
聞き取れてもそこは聞かなかった方向で…^^;)
いちばん嬉しかったのはいろんな人に
二胡の音を生で初めて聴いたと言われたり
癒されたと言われたりしたこと。
飛び入りのNewYorkから来たお客さんにも
『Your song is beautiful!』と感想をいただき
音楽に国境が無いって本当だったんだと感じてとても嬉しかった。
出演者さんとも楽しくお話しできたし
二胡やっててよかったと思う。
せっかく無善寺に縁がつけられたのだから
いつかブラックなのもやってみたいな。
だって、告知するにもいつものイメージで来たら
お客さんの方がびっくりしそうだから…