リュウセイズム

シンガーソングライター・二胡奏者 柳 静(りゅう・せい)の活動報告

KAOSSなセッション


今日はフライングティーポットでライヴ。


スーパーピアニスト、菖蒲谷さんの熱心なお誘いで
合流することになったカオスエンゼルス


カオスパッドの購入の仕方から
触り方までお世話になった


まずはバイトを早あがりして
機材を担いで江古田まで


駅は変わっていたけど駅を出たらあまり変わっていない
駅前の浅間神社でライヴの成功をお願いする


少し道に迷って当日の会場
フライングティーポットに到着
どうやら一番乗りだったらしい



看板。店内はウッディーでやや広め


しばらく待っていると
菖蒲谷さんはじめいろんな人がやってきて
ほっとする


そしてみんなそろってからセッティング




配線からしてすでにカオス


菖蒲谷さんが電気が飛ばないか心配していたが
最後まで無事だった ほっ!


セッティングが終わったら自己紹介
8人もいてしかもほとんど初対面の方ばかり

だけど楽器持ったらすぐに打ち解けるのが
ミュージシャンの不思議なトコロ


中にはこんな珍しい楽器まで!


奥に居るのが店主、もとい持ち主のよんま村スタジオさん


よく考えなくても自分も珍しい楽器か!
しかもこんなアナログな楽器を
デジタル機器に接続しようとするなんて…


ご存知の方もいるかもしれないが
カオスパッドは指で操作する

両手を使う二胡を演奏しながら
どうやって操作したか…


じつは…
足で操作してましたっ!


時間になったのでセッション開始
大人数、しかも整合性の取れてない楽器なので
まとまるかどうかがキモだったんだけど
意外や意外、ベースとカホンが下地を作ってくれたので
デジタルなまとまりになった


すでにYoutubeがアップされてるっ!さすがだっ!

何回かソロもとらせていただいて
30分×2回のセッションはあっという間に終わった


お疲れ様の乾杯をして、歓談タイム


ベースの方が二胡にたいそう興味を持ってくれて
何回もためし引きをしていました


解散してお店を出て柳は南口方向に歩いていった
なぜなら20代の頃、何年も弾き語りをしていた
ライヴハウスがどうなっているか見たかったからだ


記憶を頼りに歩いていくと…


ありました!
マーキー


少し外観が変わったものの
雰囲気は変わっていない!

少し懐かしさに浸った後
向かいにあったまいばすけっと
しこたま買い物して駅に向かいましたとさ