リュウセイズム

シンガーソングライター・二胡奏者 柳 静(りゅう・せい)の活動報告

おんがくのじかんと皆既月蝕

今日は三鷹のおんがくのじかんでライヴ。


タイトルは
ここに鍵があります。 その3 「Racco-1000ってなに?の巻」


あいかわらずミステリアスなタイトルです。


内容も丸芽さんのこだわり1000%のイベントでした。
その情熱的なこだわりは丸芽さんのBlogから読み取れます。


今日の会場『おんがくのじかん』は
地元からも近いのに初めて来たライヴハウス


ステージのアートや至る所に貼付けてある切り絵や置物が刺激的。



ビビッドなステージのアート



切り絵。そばで観るととても繊細、かつダイナミック



ピアノの上のくまさんと本日の使用楽器たち

トップバッターは電化仙

丸芽さんの一人ユニット
あらゆる電気機器をひとりで操作する。
『器用だなぁ』と思う瞬間。

シュローカさん

シュローカ名義のライヴはこのライヴが最後だそうで。
これからは本名で勝負!だそうです。

安藤裕子・三ツ井嘉子デュオ

安藤さんのソプラノサックスと
三ツ井さんのフルートの即興デュオ
かなり舞台慣れしているとお見受けしました。
リコーダー同士の即興もいい音でした。

そして落花仙



メンバーの持ち寄った楽器たち


いつもは即興だけなんだけど
今回は歌あり即興ありとバラエティーに富んでいた。


いっぱいいっぱいで
半分周りが見えていない状態だったけど
お客さんはとても喜んでくれたようで安心した。



今回は明笛デビュー



リコーダー吹きながら練り歩く柳



もちろん二胡も弾いてます
#photo by さのともさん

片付けている途中で
今回ご一緒した鍵盤ハーモニカの後藤さんやヴォーカルの鶴橋さんとお話していると
流れでセッション大会に。
ジャズをメインに楽しく演奏できた。

すると外から月を見ようとのお誘いが

月がほとんど隠れて三日月のようになっていた。


帰りも駅前で月が隠れるまでみんなで空を見上げていた。
貴重な体験。


その時撮影した月。